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テープ起こしに資格は必要?

テープ起こしのスキルを証明する資格があります。民間資格なので仕事をするうえで必須ではありませんが、仕事を受ける際には有利になるでしょう。

テープ起こしの民間資格

テープ起こしの資格としては、以下の2つが知られています。
いずれか、または両方取得しておけば資格保持者ということで信頼性が上がり、未取得者よりも仕事を受注しやすくなるでしょう。

テープ起こし技術者資格検定試験

テープ起こしという仕事の社会的認知と、仕事の正当な社会的評価を求めて設けられた資格試験。
テープ起こしに必要な知識や技術はもちろん、職業倫理や一般常識などが問われます。

合格者の特典としては、まず「テープ起こし技術者資格認定証書」が交付されてキャリアアップや就業活動を有利に運べる点。
また、同業者が属する「ボイテックスメンバーズ」に加入し、「テープ起こし仕事情報サイト」を利用できるようになります。

試験時間は90分。仮に不合格だった場合でも、1回だけ無料で再受験することができます。

インターネット経由で試験を行うので、環境さえあれば時間を問わず自宅での受験も可能です。

●運営団体:一般社団法人 音声テキスト化協会

●受験料:6,000円

音声起こし技能テスト(R)

音声起こし技能テスト(R)は、録音された音声を文字におこす技能を測定するテスト。
合格・不合格という形式ではなく、現在の技能レベルをスコア化して知るテストになります(1000点満点)。初心者は400点を目標にしたいところです。

ネット環境さえあれば自宅受験も可能です。普段使い慣れたパソコンでの技能も、その人の現在の技能の一部と考えています。
試験問題の開示や解答の送付は、すべてインターネット経由で行なわれます。

事前にテスト勉強をしたい方は、過去問を入手することができます。
ペーパー上の過去問だけではなく、実際の試験で使われた音声データをダウンロードすることも可能です。

また、運営団体がまとめた公式テキストもあります。試験を受けるか受けないかに関わらず、目を通しておくだけでも大変勉強になるでしょう。

●運営団体:特定非営利活動法人フラウネッツ

●受験料:5,000円