音声データを文章化しておく必要はあるものの期日にゆとりがあるなら、できる限りコストを抑えてテープ起こしの発注をしたいものです。そこで、ここでは安く依頼できるテープ起こし業者を18社紹介します。
会社名 | 料金/分 |
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安起こし.com | 107.8円~ |
WITH TEAM | 120円~ |
コエラボ | 179円~ |
京都データサービス | 188.1円~ |
データグリーン | 220円~ |
佐藤編集事務所 | 220円~ |
モジフル | 224.1円~ |
オフィスモリ | 245円~ |
ぎじろくセンター | 253円 |
アス テープ起こしタイナーズ | 265円~ |
東京反訳 | 275円~ |
エディテージ | 285円~(税不明) |
アトリエ・ソレイユ | 286円~ |
速記センターつくば | 297円~ |
ACN | 313.5円 |
MEDIA J | 330円~ |
テープリライト | 366.66円 |
エスシーアイランゲージ | 458.33円 |
テープ起こし依頼プラス | 458.33円 |
【選定基準】テープ起こし、文字起こしとGoogle検索し100位のなかで公式サイトがヒットした25社から、公式サイトに費用の明記がある会社に限定(2024年1月9日時点)。
107.8円(税込)と業界屈指の安さで提供。ケバ取りのみや校正なしといった条件こそありますが、安くテープ起こしをお願いしたい人におすすめです。
コストを抑えたい方むけにゆったり納期コースが用意されており、分単価税込179円から受け付けています。
納期は収録時間によって左右するものの、中6日から納品に対応しているので、早めに依頼できる方は重宝します。
通常納期から当日納期まで幅広く対応しており、通常納期は分単価220円から受注しています。土曜・日曜・祝日も受け付けているので、文字起こしが必要になった段階で早めに注文ができます。
AIによる音声分析とライターの反訳作業を組み合わせたハイブリッド型サービスです。
収録時間が1時間を超えるまでは1時間分の料金となっています。1時間を超えた分は15分単位で請求され、まとめて支払うことで価格を抑えることが可能です。
収録時間が1時間を超える音源の書き起こしを依頼したい場合に検討しやすくなっています。
英語と日本語の書き起こしに対応しており、日本語の書き起こしは8営業日から対応のゆっくりプランなら分単価285円です(税不明)。英語の書き起こしを依頼する場合は、大量の音声データの書き起こしを依頼するほど分単価が安くなります。
中6日からの納品に対応しているゆとり納品プランを用意しており、税込275円から依頼できます。ゆとり納品を希望する場合は、ミニマムチャージは税込8,800円からです。
収録分数が短いケースではミニマムチャージが適用されるため、複数案件を同時依頼では分数が合算になるケースもあります。
1分から依頼でき、校正者をつけないプランなら分単価120円から対応しています。ミニマムチャージが設定されていないので、収録時間が短い音声データの書き起こしを依頼する場合に費用を抑えられます。
料金は1分単位で計算しており、端数の秒数は切り上げてカウントされます。標準コースでケバ取りを依頼するなら分単価が税込220円です。
素起こしを依頼する場合も同様に分単価が税込220円で、オプション料金は発生しません。
10分単価で文字起こしのサービスを提供しており、音声の内容によらず一律料金が設定されています。端数は繰り上げで、会議やインタビューなど収録時間が決まっている音声データを書き起こす場合に安く抑えられて便利です。
ただし、要望によっては追加料金がかかる場合もあります。
ミニマムチャージが1時間からで、大量データの書き起こしを依頼する場合に料金を抑えられます。オプション料はかかりますが、医学系の音声データの文字起こしや、だ・である調の書き起こしにも対応しています。
1分刻みの料金設定で、提示価格以外に追加料金がかかる心配はありません。長期の納期を希望する場合や依頼内容によっては、目安料金よりも安く書き起こしてくれるケースがあります。
音源を郵送する際は自己負担となります(ただし返送費用は無料)。
ミニマムチャージは1時間からで、超えた分は15分単位で清算となります。依頼内容によってスタッフを選出しており、精度の高い原稿を納品してくれます。
1時間超え音声データを書き起こす場合に費用を抑えられ、作業にとりかかる前のキャンセルは無料です。
30分毎の目安料金を提示していますが、実際の料金は録音内容や納期などによっても変動します。キャリア10年以上のオペレーターが精度の高い原稿を、音声データをもとに安く書き起こしてくれます。
新訂標準用字用例辞典に準拠しているので、様々なシーンで活用することが可能です。
早期予約割引を実施しており、3週間前の予約で分単から10円割引してくれます。作業簡略化特別割引と併用可能で、話者を特定しない起こし方は分単価から10円引き、校閲者をつけない起こし方は分単価から10円引きとなります。
ケバ取りは分単価が税込297円で、収録時間が1~15分までは15分の書き起こし料金が請求されます。収録時間が15分を超える場合は、30秒切り上げで1分毎に料金が発生します。
納期が短く、90分までの音声データなら翌営業日までに納品が可能です。
中1~2日から対応している通常納期なら、分単価330円でテープ起こしを行っています。料金の計算は1分単位です。深夜や休日でも柔軟に対応してくれます。
録音機材を持っていない方には、出張録音サービスも実施しています。
ゆったり納期は中6日から対応しており、分単価188円で書き起こしてくれます。動画から文章を起こす場合も、ゆったりコースは同額で依頼が可能です。
製本を依頼する場合は25%(製本代・送料は別途発生)、聞き取りが困難な音声の場合は作業量に応じて割増料金が発生します。
1分から依頼でき、1分未満は切り捨てで料金が発生します。切り上げ請求ではないため、依頼料を抑えることが可能です。
また、ケバ取りの起こし方は、利用シーンに応じて2種類の中から適した方を選択できます。
中6営業日から対応しているゆっくり納期コースなら、分単価が税込224.4円で依頼できます。ミニマムチャージは15分からで、ファイル形式による追加料金は発生しません。
反訳作業は土日祝を除いた平日に行われ、注文が確定またはクレジット決済完了から納期がカウントされます。
実績やダブルチェック体制が整い、コストが業界のなかで安く、柔軟に納期を調整でき、ISOの取得などセキュリティも充実している会社のなかから、特長を持つ3社を詳しく紹介しています。
【選定基準】テープ起こし、文字起こしとGoogle検索し100位のなかで公式サイトがヒットした25社から選定(2024年1月9
日時点)。①品質が高く、②費用が抑えられていて、③納期に柔軟性があり、④セキュリティが整っている会社を調査。
①「品質が高いとは」…専門業界における実績の明記とダブルチェックの体制を築いている
②「費用が抑えられているとは」…テープ起こしの通常納期「90分」の料金が、当メディア掲載企業の平均26,297円を下回る
③「納期に柔軟性があるとは」…土日祝対応または特急対応を行っている
④「セキュリティが整っているとは」…ISOの取得など、セキュリティについて公式HPに明記している
これらを押さえた会社のなかで、テープ起こしのニーズにしっかり応えられる3社を紹介します(2024年1月調査時点)。
・コエラボ...唯一トリプルチェックで、1分あたりの料金が最安196.9円で対応する会社
・データグリーン...納期が最も早い会社
・ぎじろくセンター... 唯一製本まで対応する会社