英語のインタビューや講演会の音声を書き起こしたいなど、多言語対応のテープ起こし業者を探している方は必見です。ここでは、英語のテープ起こしに対応している業者を10社紹介します。
会社名 | 料金/分 |
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コエラボ | 275円 |
京都データサービス | 330円 |
アス テープ起こしタイナーズ | 340円 |
アトリエ・ソレイユ | 429円 |
エスシーアイランゲージ | 586.66円 |
テープ起こし依頼プラス | 586.66円 |
東京反訳 | 628.1円 |
MEDIA J | 660円 |
ACN | 660円 |
テープリライト | 916.66円 |
【選定基準】テープ起こし、文字起こしとGoogle検索し100位のなかで公式サイトがヒットした25社から、英語のテープ起こしを公式サイトで言及している会社に限定(2024年1月9日時点)。
様々な英語のアクセント、なまりに対応できるライターが所属しています。経験もノウハウも豊富なライターが幅広い分野を書き起こしており、特急納期にも対応してくれます。
また、日本語と英語が混在している音声、医療系などの専門性が高い案件にも対応可能です。
日本語と英語が混在している音声データの書き起こしもオプションで対応してくれます。また、日本語対訳の作成も可能です。
年中無休で反訳作業を実施しているため、スピード感を持って納品してくれるほか、短納期や大量案件にも対応してくれます。
英語と日本語が混在した音声データの書き起こしにも対応しています。希望納期が長期の場合は、割引価格で案内してくれるケースもあります。
料金は後払いなので、しっかり原稿を受け取ってから支払うことが可能です。
創業から22年以上磨き続けてきたスキルをもとに、英語起こし、日本語と英語の混在起こしに対応してくれます。海外からの発注も可能です。日本語への翻訳には対応していないのでご注意ください。
日本語が混在している場合には、各言語のテープ起こし料金の合算金額が請求されます。
英語や多言語の文字起こしを目的に合わせて行っており、様々な用途に活用することが可能です。反訳作業を30年以上行ってきたノウハウを活かして、英語以外にも、ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語などの反訳に対応してくれます。
英語やその他の言語の音声データを、5分間隔のタイムコードを入れて書き起こしてくれます。5分未満のタイムコードを入れる場合はオプション料が発生します。
動画の文字起こしや大量案件にも対応可能です。ミニマムチャージは納期によって変動します。
英語の文字起こしは1時間から受け付けています。英語の音声を日本語原稿で納品することも可能です。個人の依頼からに限り、クレジットカード決済にも対応しています。
気づいた点があれば納品から1カ月以内なら無償で修正してくれます。
一般的な内容の英語起こしだけでなく、医学系の内容の英語起こしにも対応しています。医学系の内容の英語起こしを依頼する場合は、1時間あたり税込48,400円です。
翻訳サービスや英文校閲・校正サービスも行っており、英語の文法やスペルを学術論文にふさわしい文章に仕上げることも可能です。
多言語に精通したライターがテープ起こしを行っています。国内外のテープ起こしを78,000件以上受注(2024年3月調査時点)してきたノウハウを生かし、大量データや短納期の案件にも柔軟に対応してくれます。
また、別言語に翻訳するサービスも提供しているため、インタビューなどの書き起こしも可能です。
英語テープ起こしと翻訳サービスを行っており、反訳作業はネイティブスタッフが担当しています。英語を母国語としているスタッフが作業を行うことで、なまりがあって聞き取りづらい英語のテープも、可能な限り起こしてくれます。
英語の録音データを文字起こしする際には、日常会話レベルの英語が理解できる日本人でも可能です。しかし、作業にはいくつかの注意点があります。
英語にはさまざまなアクセントや方言があり、話者の発音が異なる場合、聞き取りが難しくなることがあります。アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語など、地域ごとの発音の違いに慣れておくことが重要です。
英語は発音とスペルが一致しない場合が多いです。特に、同音異義語(例: "there" と "their")や、発音が省略されたり変化したりする場合(例: "gonna" = "going to")に注意が必要です。
英語には特有のイディオムや文化的な表現が多く含まれているため、直訳すると意味がわかりにくい場合があります。文脈に基づいて、適切に解釈することが重要です。
英語の文法や句読点のルールに従ってテープ起こしを行います。特に、センテンスを適切に区切るためのコンマやピリオドの使用がポイントです。
英語では "I'm", "you're", "don't" などの省略形が頻繁に使われますが、これをそのまま書き起こすか、正式な形に直すかは、状況に応じて判断します。特に正式な書類やレポートの場合、正式な形に直すことが多いです。
日常会話レベルの英語を理解できる日本人であれば、基本的な文字起こしを個人で行うことは可能です。
ただし、発音の違いや文化的な表現、専門用語の扱いなど、細かな点に注意を払う必要があります。さらに、多くの時間と労力を要するため、大量のデータや専門的な内容を扱う場合や高い精度を求められる場合には、テープ起こし業者に依頼した方がよいでしょう。
実績やダブルチェック体制が整い、コストが業界のなかで安く、柔軟に納期を調整でき、ISOの取得などセキュリティも充実している会社のなかから、特長を持つ3社を詳しく紹介しています。
【選定基準】テープ起こし、文字起こしとGoogle検索し100位のなかで公式サイトがヒットした25社から選定(2024年1月9
日時点)。①品質が高く、②費用が抑えられていて、③納期に柔軟性があり、④セキュリティが整っている会社を調査。
①「品質が高いとは」…専門業界における実績の明記とダブルチェックの体制を築いている
②「費用が抑えられているとは」…テープ起こしの通常納期「90分」の料金が、当メディア掲載企業の平均26,297円を下回る
③「納期に柔軟性があるとは」…土日祝対応または特急対応を行っている
④「セキュリティが整っているとは」…ISOの取得など、セキュリティについて公式HPに明記している
これらを押さえた会社のなかで、テープ起こしのニーズにしっかり応えられる3社を紹介します(2024年1月調査時点)。
・コエラボ...唯一トリプルチェックで、1分あたりの料金が最安196.9円で対応する会社
・データグリーン...納期が最も早い会社
・ぎじろくセンター... 唯一製本まで対応する会社