英語の論文やガイドラインなどの書き起こしに対応しているメディカルイングリッシュサービス。ここでは、メディカルイングリッシュサービスの書き起こしの特徴と、依頼時の料金や納期について紹介します。
英語と日本語のテープ起こしを行っており、医薬・学術用の文字起こしではメディカルライターが最終チェックを担当してくれます。専門的な内容の書き起こしにもしっかりと対応。
取り扱い分野は幅広く、医学・歯学・薬学・看護学・スポーツ・生物学・農学・人文社会学など多岐にわたります。
英語のケバ取りは収録時間10分で、6,000~8,000円で書き起こしてくれます。5分毎のタイムスタンプは無料で対応してくれ、和訳の同時依頼は料金の割引を行っています。
日本語のケバ取りの文字起こしは翻訳士のチェックなしの場合、10分4,000~5,000円で依頼できます。翻訳士のチェックが必要な場合は1.5倍の料金です。
英語のケバ取りは、収録時間60分だと約1週間で納品されます。希望によって納品日の調整が可能です。
日本語のケバ取りも同じく収録時間60分で約1週間が納品の目安となります。音声データの一部の書き起こしにも対応しており、タイムスタンプで対象箇所を連絡すると指定箇所のみ書き起こしてくれます。
個人情報や委託内容、見積もりは秘密保持の徹底をしています。希望の方には秘密保持誓約書の提出も可能です。
また、個人情報の取り扱いに十分な注意を払い、利用の範囲内でのみ取り扱っています。個人情報は同意がある場合や法令にもとづき必要な場合のみ提供し、第三者には開示していません。
医学系のテープ起こしを頼みたい、部分的に書き起こしてもらいたいなど、要望がある場合はテープ起こし業者の対応業務を確認することがおすすめです。本サイトでは各テープ起こし業者が対応している業務を紹介しているので、ぜひ依頼前に目を通してみてください。
予定より早い納期で、的確な校正を受けることができ、総合的に大いに満足致しました。今後も依頼を続けたいと考えております。
学会のガイドラインで英訳を依頼し、その品質と納期に満足し、それ以来、研究論文の校正や翻訳を頼んでいますが、微妙なニュアンスの英語について、質問を日本語でしても、きちんと対応してくれるので、助かっています。
テープ起こし言語 | 料金/10分 |
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英語 | 6,000~8,000円(税込6,600~8,800円) |
日本語 | 4,000~5,000円(税込4,400~5,500円) |
収録時間60分程度の納期 | 1週間 |
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※医学知識を持つ翻訳士のチェック込みの場合は、上記の1.5倍の料金となります。また、上記は受付日から納品日までの目安で、受付時間は午後3時30分までです。間に祝日が入る場合や受注状況により納期は多少変動する恐れがあります。
実績やダブルチェック体制が整い、コストが業界のなかで安く、柔軟に納期を調整でき、ISOの取得などセキュリティも充実している会社のなかから、特長を持つ3社を詳しく紹介しています。
【選定基準】テープ起こし、文字起こしとGoogle検索し100位のなかで公式サイトがヒットした25社から選定(2024年1月9
日時点)。①品質が高く、②費用が抑えられていて、③納期に柔軟性があり、④セキュリティが整っている会社を調査。
①「品質が高いとは」…専門業界における実績の明記とダブルチェックの体制を築いている
②「費用が抑えられているとは」…テープ起こしの通常納期「90分」の料金が、当メディア掲載企業の平均26,297円を下回る
③「納期に柔軟性があるとは」…土日祝対応または特急対応を行っている
④「セキュリティが整っているとは」…ISOの取得など、セキュリティについて公式HPに明記している
これらを押さえた会社のなかで、テープ起こしのニーズにしっかり応えられる3社を紹介します(2024年1月調査時点)。
・コエラボ...唯一トリプルチェックで、1分あたりの料金が最安196.9円で対応する会社
・データグリーン...納期が最も早い会社
・ぎじろくセンター... 唯一製本まで対応する会社