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サウンドクロップ
東京都大田区にあるサウンドクロップは、テープ起こしだけでなく、依頼をすれば出張して録音作業から行ってくれるテープ起こしの専門オフィスです。こちらでは、サウンドクロップの特徴や依頼方法、料金体系についてご紹介します。
画像引用元:サウンドクロップ公式HP(https://www.soundcrop.co.jp/)
サウンドクロップのサービスの特徴
27年の作業実績がある
会社設立は2009年ですが、個人事務所として27年のテープ起こし実績があるサウンドクロップ。受注は個人や企業、官公庁など幅広いクライアントから依頼を受けています。
対談・講演・会議議事録の作成など、すべてのジャンルにおいての音声起こしや動画起こしを網羅。ほとんどすべてのメディアファイル形式に対応しているのも高ポイントです。
出張録音も可能
サウンドクロップは、テープ起こしに加えて出張録音にも力を入れています。
会場の大きさ・会議の規模・内容(会議・座談会・インタビューなど)によっては、声を拾いにくい場合があるでしょう。そんな時でもサウンドクロップは、その内容や会場に適した機材を設置して録音してくれます。拡張装置のない会場では、簡易拡張装置をオプションで用意することも可能です。
録音のアドバイスを提供
日本全国への出張録音が可能ですが、交通費や宿泊費の経費が加算されるため、予算によっては難しいこともあるかもしれません。そんな時、サウンドクロップに相談すれば、テープ起こしに向いている機材や録音方法の資料を送ってくれますよ。
サウンドクロップに継続してテープ起こしを依頼する予定であれば、初回だけ出張して現地担当者に録音の手順を伝授して、次回以降はクライアント自身で録音する、という臨機応変な対応もしてくれます。
発注から納品まで
まずは電話や公式サイトから問い合わせをして、見積もりをとりましょう。その内容に納得したら発注します。録音媒体はサウンドクロップ契約のストレージサービスサイトを利用するか、宅急便で送れますよ。
標準納期で1時間のテープ起こしであれば、録音媒体が届いた翌日から換算して、4営業日後に納品が可能です。テープの起こし方は、通常の起こし方(ケバ取り)のほかに、できるだけ忠実に起こす完全逐語起こしがあります。
完全遂語起こしの場合は、別途追加料金が発生するので要注意。納品は基本的にストレージサービスで行なっていますが、その他の媒体での郵送も可能です。
サウンドクロップの料金体系
日本語60分の料金
営業日中3日 | 18,700円 |
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営業日中6日 | 14,300円 |
1時間以上のテープ起こしについては、1時間あたり2日ずつ加算されます。中3日か中6日を選ぶのは最初の1時間のみです。
たとえば、2時間分のテープ起こしを発注する場合、下記のような日程と料金になります。
初めの1時間を営業日中3日で選択。残りの1時間分は必然的に営業日2日になり、5営業日(6営業日以降)で納品されます。
この場合の料金は18,700円×2時間で37,400円です。
サウンドクロップのオプションサービス
録音からテープ起こしまで一貫してサウンドクロップ行なう場合、録音定額13,200円が加算されて、料金は次のようになります。
営業日中3日 | 31,900円 |
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営業日中6日 | 27,500円 |
東京23区以外は交通費、宿泊を要する場合は宿泊費実費、前日・翌日料金が必要になる場合もあるので、事前に問い合わせてみましょう。
完全逐語起こしのオプション料金
- 無意味語すべて再現する場合、1時間当たり4,400円加算
- 無意味語(あ~、ええと)は除いて良い場合、2,200円加算
サウンドクロップの口コミ
サウンドクロップの口コミは見つかりませんでした。
サウンドクロップの会社概要
会社名 | 株式会社サウンドクロップ |
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所在地 | 東京都大田区南久が原2-1-20 セザールプラザ久が原106 |
設立 | 2009年4月 |
資本金 | 300万円 |
代表者 | 代表取締役 村木 悦朗 |
事業内容 | テープ起こし(音声・動画起こし)、会議等の出張録音 |
プライバシーマーク | 記載なし |
ISO9001認証登録番号 | 記載なし |
支払方法 | 記載なし |
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※2018年1月時点の調査情報を元にしています。