英語の文字起こしは文章化した後に翻訳も必要なので、作業に時間を取られていませんか。ここでは、英語の文字起こしができるツール「Otter」の特徴や機能を紹介します。
英語の音声データを文字起こしできるツールです。AIを活用してリアルタイムで文章化できるほか、話者の識別も同時にできます。議事録などを作成する際に話者が判別できるため、内容を振り返る際に重宝します。
また、文章化した後はキーワードを入力すると、知りたい内容を簡単に振り返ることが可能です。最後まで目を通さなくとも瞬時に取捨選択ができ、作業効率をアップできます。
論文などに用いるために、文字起こしのコストよりも質を重視したい方には人の手で文字起こしするサービスがおすすめです。本サイトでは、人力で文字起こしをしている業者を紹介します。
正確な文字起こしを希望している方はぜひ参考にしてみてください。
エクスポート機能があり、音声データとテキストデータを出力できます。プレミアムプランに加入すると、DOCXやPDF、SRTファイルに出力することも可能です。記録したデータを直ぐに共有できます。
録音したデータをフォルダで分類でき、過去のデータを直ぐに検索することが可能です。グループで共有もでき、データをグループに追加すると自動共有されます。
データは同時編集が可能なほか、リアルタイムで共有できます。
声紋判別後に話者の名称変更ができ、ユーザーの紐づけも可能です。また、録音したデータを再生している際は、読み上げている単語はハイライトされるので、文字起こし内容の正誤を確認できます。
プラン | 料金 |
---|---|
Basic(文字起こし月300分、1回の会話30分) | 無料 |
Pro(文字起こし月1200分、1回の会話90分) | 16.99ドル/月(ユーザーごと) |
Business(文字起こし月6000分、1回の会話4時間) | 30ドル/月(ユーザーごと) |
実績やダブルチェック体制が整い、コストが業界のなかで安く、柔軟に納期を調整でき、ISOの取得などセキュリティも充実している会社のなかから、特長を持つ3社を詳しく紹介しています。
【選定基準】テープ起こし、文字起こしとGoogle検索し100位のなかで公式サイトがヒットした25社から選定(2024年1月9
日時点)。①品質が高く、②費用が抑えられていて、③納期に柔軟性があり、④セキュリティが整っている会社を調査。
①「品質が高いとは」…専門業界における実績の明記とダブルチェックの体制を築いている
②「費用が抑えられているとは」…テープ起こしの通常納期「90分」の料金が、当メディア掲載企業の平均26,297円を下回る
③「納期に柔軟性があるとは」…土日祝対応または特急対応を行っている
④「セキュリティが整っているとは」…ISOの取得など、セキュリティについて公式HPに明記している
これらを押さえた会社のなかで、テープ起こしのニーズにしっかり応えられる3社を紹介します(2024年1月調査時点)。
・コエラボ...唯一トリプルチェックで、1分あたりの料金が最安196.9円で対応する会社
・データグリーン...納期が最も早い会社
・ぎじろくセンター... 唯一製本まで対応する会社